生成AIでのDX本格化を支えるサーバインフラのあり方とは

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企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX )の可能性は、生成AI の登場によって飛躍的に広がりました。

今や、多くの企業が検証を進め、事例も増え、実運用の段階に移ろうとしています。しかし、生成AI の本格運用にはさまざまな課題があります。

本セミナーでは、こうした課題に対応するサーバインフラのポイントを探ります。

開催概要

名称
生成AIでのDX本格化を支える
サーバインフラのあり方とは
会期
2025年6月27日(金)13:00~15:00
形式
オンラインセミナー
主催
アイティメディア株式会社 @IT編集部
協賛
インテル株式会社
参加費
無料
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プログラム

13:00~13:40 有識者セッション
AIネイティブ時代の競争を勝ち抜くためのAIインフラ戦略

生成AIの急速な発展に見られるように、AIの活用が業務改革とビジネス成長に大きな影響を及ぼすことは疑いようがありません。しかし、構築されたAIシステムが十分な能力を発揮できなければ、活用効果は限定的となります。効率的かつ高速にデータの処理やAIモデルの学習と運用を行うAIインフラの実現が、AI活用効果を大きく左右します。本講演では、AIに関する調査結果と技術動向を踏まえながら、競争力のあるAIインフラ戦略を提案します。

株式会社アイ・ティ・アール
シニア・アナリスト
入谷 光浩 氏外資系IT市場調査会社など20年以上アナリストに従事し、ITインフラストラクチャとシステム運用管理の領域について、市場・技術動向に関する調査とレポート執筆、ユーザー企業に対するアドバイザリー業務、ベンダーのビジネス・製品戦略支援を行う。

13:40~14:00 セッション1
必見!AIサーバー最前線 ~ HPE ProLiantサーバーで切り拓くオンプレミスAI革新 ~

AI活用が加速する今、日本においては、GPU性能に加え、電力・発熱対策、セキュリティ強化も求められます。本セッションでは、それらの諸問題を解決する「HPE ProLiantサーバー」の特徴、ISV協業を通じたオンプレミスAIソリューションの取り組みを紹介します。AIシステム構築や運用に関わる方は、ぜひご参加ください。

日本ヒューレット・パッカード合同会社
デジタルセールス・コンピュート事業統括本部 コンピュート技術部 米国HPE公式AIアンバサダー
古賀 政純 氏兵庫県伊丹市出身。1997年頃からAIプログラミングを始める。2000年より、UNIXサーバーのSE、スーパーコンピューターの並列計算プログラミング講師、システムインテグレーションを経験。現在は、AI向けGPUサーバー基盤のプリセールスSE、技術文書執筆を担当。ビッグデータ分析基盤ソフトウェアのHadoopやNVIDIA社のAI認定資格などを保有。著書に「Rocky Linux 9 & AlmaLinux 9実践ガイド」、 「Docker実践ガイド」、 「Hadoopクラスター構築実践ガイド」など多数。

14:00~14:20 セッション2
成功事例に学ぶ!シンプルな導入・運用から安心・安全なオンプレミス生成AI活用術

ハイブリッド運用が主流となる今、オンプレミス環境の重要性が再認識されています。本セッションでは、オンプレミス環境に求められる要素を解説。簡単・シンプル・省力化を実現し、AI活用も可能なITインフラをご紹介します。生成AIの業務活用にお悩みの皆様へ、オンプレミス生成AIの導入・活用事例を徹底解説いたします。

エフサステクノロジーズ株式会社
プロダクトソリューション本部 AIシステム統括部 統括部長
中嶋 一雄 氏

14:20~14:40 セッション3
VMware問題に悩める企業の駆け込み寺!国産マネージド型クラウド「USiZE」"ユーサイズ”が解決!

SCSKは、企業のデジタル変革を支援するために、クラウドサービス「USiZE」を提供しています。USiZEは20年の実績を持ち、国産プライベートクラウドの利点を最大限に活かし、信頼性とセキュリティを兼ね備え、利用者の運用負荷軽減にも寄与するサービスです。本セッションでは皆様が直面しているVMware問題の解決案のひとつとしてUSiZEの活用方法をご紹介いたします。

SCSK株式会社
クラウドサービス事業本部 USiZEサービス部 第一課 課長
小林 朗 氏ネットワークエンジニア、仮想基盤エンジニアを経て、現在はSCSKのクラウドサービス「USiZE」のサービス企画・開発・プロモーションを主な業務として活動。

14:40~15:00 セッション4
生成AI活用からDX促進までサーバーインフラを根底から支える最新CPUとは

企業が成長し続けるには、市場の状況に応じて迅速に変革していくことがますます重要になっており、デジタル・トランスフォーメーション(DX)を通じた改革が求められています。 この講演では、DXを根底から支えるサーバー向けCPU インテル® Xeon® プロセッサーを活用することで、サーバーインフラを構築する上で得られる様々なメリットをAI活用、コスト、セキュリティー、消費電力など様々な視点から紹介します。

インテル株式会社
インダストリー事業本部 シニア・ソリューション・アーキテクト
高藤 良史製造業でR&Dエンジニアとして開発業務に従事した後、10年以上にわたり半導体業界で通信、産業、データセンター分野のビジネスに関わる。現在はインテルのシニアソリューションアーキテクトとして、5Gコア、vRAN、クラウド、エンタープライズ、HPCなど幅広いビジネス分野を対象に、CPU、IPU、AIアクセラレータなどの技術ソリューションを提案し、グローバルな視点でその展開を進める。

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アイティメディア株式会社 イベント運営事務局 : event_support@sml.itmedia.co.jp