急速に変化する現在の市場環境において、今までにない価値や体験をお客様へ素早く提供することが求められています。新しいアイデアを短期間でサービス化するためには、クラウドネイティブ技術の正しい扱い方、そしてアプリケーション基盤をあるべき姿から再考する必要があります。
本Webinarでは、仮想化基盤から社会インフラまで様々な環境で活用が進むRed Hat OpenShiftと、高い信頼性が求められるミッションクリティカルシステムに多数採用されているHPEのハードウェアが生み出す付加価値についてご紹介すると同時に、クラウド体験(あらゆる場所でクラウドの価値を体験すること)の重要性をお伝えします。
こんな課題を抱える方におすすめ
- アプリケーションのモダナイゼーションを検討する上で課題を感じている方
- 社会インフラを支えるミッションクリティカルシステムを担当されている方
- 次世代の仮想化基盤について検討されている方
開催概要
- 名称
- もう迷わない! クラウド体験で実現する次世代アプリケーション基盤
~仮想化基盤から社会インフラまでを支えるハードウェア/コンテナプラットフォームの実力~ - 会期
- 2024年6月25日(火)まで
- 形式
- オンデマンドセミナー
- 主催
- 日本ヒューレット・パッカード合同会社
- 協賛
- レッドハット株式会社
- 参加費
- 無料
※競合企業および個人事業主の方、もしくは対象外と判断させていただいた方は、ご遠慮いただく場合がございます。
プログラム
司会/モデレーター
日本ヒューレット・パッカード合同会社
テクノロジーエバンジェリスト
小川 大地HPE製品事業にてソリューションアーキテクトやビジネス開発、エバンジェリストを歴任。現在はソフトウェアやクラウド分野まで知見を拡げている。
セッション1
Cloud Experience Anywhereの実現 ~OnPremで実現する Next 仮想化の世界~
Cloud Experience Anywhereの考え方に基づき「①アプリケーション運用の標準化/自動化の必要性」「②フルマネージドなコンテナプラットフォーム」「③OpenShiftが提供するサーバ仮想化機能(OpenShift Virtualization)」の3点でご紹介、Red Hat OpenShiftによるモダナイゼーションが生み出す価値をお伝えします。
レッドハット株式会社
テクニカルセールス本部 エコシステムソリューションアーキテクト部 シニアソリューションアーキテクト
安楽 慎吾 氏2017年末〜レッドハット入社。ビジネスパートナー様を支援するソリューションアーキテクトとして活動中。卓球が大好きで、子供達の世話は程々に試合や練習に通う日々を過ごしています。
セッション2
社会インフラ基盤としてのコンテナプラットフォームの潮流と現実解
ミッションクリティカル領域においてコンテナプラットフォームが求められている背景やその目的から、HPE GreenLake(Managed Service / Pay As You Go)によるクラウドネイティブな世界の実現に向けたアプローチ方法まで、HPEが提供するサービスと共にご紹介いたします。
日本ヒューレット・パッカード合同会社
サービスビジネス推進本部ソリューションビジネス開発部
瀧本 恵2019年より現在のソリューションビジネス開発職に従事。主に、クラウドネイティブやデータベース関連領域と子どもの背中を追いかける日々を過ごしています。
セッション3
ミッションクリティカルシステムを支えるRAS機能とは?
社会インフラでの使用にも耐えうる高可用性(Reliability, Availability and Serviceability)の実現に向け、HPEが開発した各種ハードウェア(HPE Superdome Server、HPE Alletra Storage)が生み出す付加価値について、ご紹介いたします。
日本ヒューレット・パッカード合同会社
デジタルセールス・コンピュート事業統括本部 ソリューションアーキテクト
藤川 智博20年以上にわたるミッションクリティカル製品に携わる経験をもとに、現在のモダンな社会インフラに求められるハードウェアの可用性を日々追及している。メインフレームや商用 UNIX からの移行案件の多くに従事。CXL(Compute Express Link)などの次世代サーバーテクノロジーにも興味を持つ。
クロージング
まとめ
※講演者、プログラム内容、タイムテーブルが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
お問い合わせ
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